2014年03月28日
IRON M4 鍛造レシーバー てすとが続く。

ハンマーを組み込む前に先にトリガーガードでも。
しかしカスタムのトリガーガードは手持ちはいくらかあるのですが、
一般的なガード見当たらずちょっと捜索。
虎の子のコルトのあったのでこいつを使用。
ガードも標準では付属しませんが、
発注時にオプションで付けるかの選択でしたので
取り扱う際は一応付ける予定です。

ハンマーは手元にあったLCT製を使用。
LCT製はRaTechやPRIME/G&Pと同じベアリング&ローラーハンマーで
それ以外の形状はWA準拠となっていますので特に不都合はありませんでした。


特に問題無く、取り付け完了。
あ、一緒にフルオートシアも取り付けました。
こちらはイノカツ製を使用していますが、
スプリングがシアに固定されていますIRON製のが組み込みやすいです。

コレで大体完了。
後はテイクダウン/ピポッドピンとバッファーチューブですか。

バッファーチューブの組み込む前にテイクダウンピンと各ディテンデントピン/スプリングを組み込みます。

組み込み過程はメンドイので省略。
で、このモデルが量産モデル一歩手前と言いましたが、
原因はコレ。
エンドプレートですがNOVESKEのQDスイベルプレートなんですが、
そのQDスイベルが付かねぇ…
どうもレシーバ側のエンドプレートの窪みが浅いらしい。
で、量産モデルはこの箇所を掘り下げて修正しています。

ナットとチューブはLMTの物を使用しました。
チューブの表面処理が少し禿げていたり、ナットが錆びていたりするのは、
3丁くらい使い回している結果なので気にしないでください。


これでロアのパーツ組み込みは完了です。
せっかくなのでアッパーは何を載っけようかな…


まぁいつもならイノカツ=サンの出番なのですが、
最近つか殆どHKづくしだったので、
同じIRONのHK416アッパーを載っけました。
…意外とコレはこれでアリかも。
と、思ううなぎはダメなのでしょうか。

何というかシルバーもアリかも…
民生ARで結構ツートンカラーのあったりするので、
こういうのもええんかなぁと。
でもアレは素のアルミシルバー出なく、ニッケル系コーティングですが。

アッパーとロアの接合面ですが、
特に問題なくガタも大丈夫そうですね。
うーん、量産品が待遠しいです。
あと隠し球がもう一個あるのですが…
IRON MWS F1 UDR-15 PTW版のお話。
IRON 今月の新製品じゃなくて3
IRONのSCHとANGRYGUNのSCH
IRON 今月の新製品と の2
IRON 今月の新製品とか
IRON 今月の新製品
IRON 今月の新製品じゃなくて3
IRONのSCHとANGRYGUNのSCH
IRON 今月の新製品と の2
IRON 今月の新製品とか
IRON 今月の新製品
ロアがないと一丁作れないですもんねぇ。
値段が気になりますが…。
うなぎも製品版を待っていますw
そろそろHA処理を行った製品サンプルも上がってくる予定ですので、
届きましたらまたご紹介できると思います。
まだもう少し隠し球がありますのでもう暫くお待ちください。
楽しみにしております!
いつ頃、発売でしょうか?
現在レシーバーですが
量産品の最終処理加工を行うべく、
工場のCNCの空き待ちとなっているとのことでした。
詳細な日程はブログにてご案内いたします。