うなぎ小屋

お座敷シューターのうなぎですが､
(しかしまともに組み立てている物が少ないのにシューターと言って良いものか…)
保管方法は結構適当だったりします｡
本体はそのまま素の箱の中とか､部品は段ボールに突っ込んでいるとか､
まぁそんな感じなのですが､
そうなると､部品を1から組み立ているWAM4系の場合､
箱がない｡
で､ケースの導入と言うことになるのですが…

元々は代理店と付き合いがあり､
価格も手ごろだったのでペリカンを使っていたのですが､
頑丈なのは良いのですが…
かさばる!
で､まぁ程良いケースを物色していて
行き着いたのがこのラルーのコバートライフルケース MkII｡

…MKⅠってあったっけ?

サイズは比較的コンパクトで､AR系の場合基本､
テイクダウンして収納するケースになります｡



中身はこんな感じで､全体にベルクロが貼り付けてあり
各種オプションでよりどりみどりにカスタム出来ます｡



で､購入時に最初から付属しているオプションがこれ｡
仕切り(大)が1つと､仕切り(小)が2つ｡
あとは仕切りの角度を増やすヒンジが2つ｡
また､各本体を固定するタイダウンが3つついていて､
蓋側のベルクロに使用する1連マグポーチが1つ｡
別売りオプションもあるのでさらに色々いじれたりします｡



で､MK18=サンを収納すると…
そのまま入ってしまいました｡

…あかん｡
これだとケースの説明台無し｡

…ちょっと方向性を変えて収納し直します｡



まずは蓋側のベルクロにマグポーチを付けてマガジンを収納｡
余っているベルクロの箇所はマグポーチを追加したり､
小物入れを追加できたりします｡
ちなみにマガジンサイズは223､308どちらでもおkです｡





で､本体はテイクダウンしてロアアセンブリだけにします｡



ポジションが決まりましたら付属のテイクダウンを使用して固定｡



仕切り(大)を貼り付けます｡
仕切りの上側のスペースにアッパーアセンブリを納めますが､
下側のスペースが余りますので…



アッパーを納めた後､下側の余ったスペースに仕切りを追加して､
ハンドガンも収納｡

…うーん､上側もちょっと空きがあるな｡




余っているならどんどんしまっちゃえば良いのだー｡
ということでAimpointのM4も追加｡
結構仕切りの張り方は適当ですが､特に問題ありませんでした｡

まぁ適当感は否めませんのでもうちょっと配置をがんばった方が良いのかな｡

こんな感じで汎用性が高いケースですので非常に使い勝手は良いです｡
一つ持っていても損は無いと思います､はい｡