うなぎ小屋

なんだかんだ言って新しい物も大好きじゃぁぁ｡
と､勢いで注文｡

はい､発売してしばらく経ちましたが
KACのURX4です｡
あんまりにもあっさりしているので
発売してしばらく頼むか悩みましたが､
実際触ってみないと良いか悪いか判断出来ないため
使う使わないは置いておいて頼んでしまいました｡





で､先行していたNOVESKEのNSRと同じく12時方向を除いて
全面KeyModなんですが3,6,9時方向どころか､
2,4,8,10時と系7カ所がKeyModになっているアレなレールです｡



レール根元にはQDスイベルマウントが標準でありますが…
最初に発表された2013ショットショーの試作品には､
コレがなくモノホンのURX4が発売される前に
さっさと中華レプリカのURX4が発売された時には
もちろんQD無し｡

はっはっはっは…
まぁ仕方ないか｡
もれなくIRONさんもそうだったり｡
今度QD付きで作り直すそうです｡



レールの断面形状を見ると､
円形に近くそこまで径を絞っていません｡

たいていのKeyModのレールはレールが無い分
結構絞っていたりするのですが､
7カ所もKeyModのハードポイントがある分
限界があったのでしょう｡
その代わり最近なんかハイダーがレールの中まで隠れているタイプが
増えてきてましたので､そうする分には都合が良いのかと｡



また､URX4の特徴的なものと言えば､これ｡
バレルロックがレールと一体型になっていることでしょうか｡
しかし…わざわざこの形状にした理由がよくわからん｡
大抵のこの手のレールはバレルロックが別体で殆どがスチール製なので､
(Geisseleはアルミでしたが…)
部品点数を減らすのと､軽量化と一体型にした結果の剛性確保が主だった理由でしょうか…

でもうなぎ的にはそこまでして得られるメリットってあんまり無いようにも感じますが｡



そういう取り付け方なので､アッパーとレールの面を合わせる場合は､
付属のシムを使って調整するみたいです｡

…面倒くせぇ｡

そうなるとガスブロ､電動関わらずトイガンだと､
チャンバー周りのメンテナンスの際は､
コレを毎回いちいち具合を見ながらやらんといかんのか…

…クソ面倒くせぇ｡



取りあえず毎度のことながら仮組ですが､
アッパーとつなげるとこんな感じ｡

まぁスマートなのは間違いなのですが…
うーん､やはりうなぎの好みとはなんか違う｡
せっかくKeyModになってすっきりしているのに､
スマート感が足りないというのか…

うーむ､次だ次!