2015年01月18日
MP5あれこれ。2
今回はMP5A2。
セミ-フルのいわゆるS-E-F構成で固定ストックのモデルを言います。
まぁここら辺はみwikiさんにも書いてあるので特段何かあるわけでも無いのですが、
問題はこの画像のモデル。
みたところかなりの初期モデルだと思われます。
まずレシーバの形状が現行の物と異なり、
逆にプロトタイプの形状に近い物となっています。
まずマグウェル周りの形状が明らかに旧型のストレートマガジンに合わせた形状となっていて、
レシーバ上面もまだクローマウント用スコープマウントベースがありません。
またストレートマガジンですがアチラの書籍などをみると「ワッフルタイプ」と記載があり、
どうもあのギザギザのところがワッフルに似ているからなようで…
ワッフルワッフル。
ハンドガードはチェッカーになっているスリムタイプは変らずですが、
よくよく見ると固定ストックも現行と形状が異なります。
表面加工が現行のシボ加工をしておらずツルッとなっています。
ただ、使用期間が長いと表面はつるつるになるので、
もしかしたら使い込んだ結果かもしれませんが。
以前の中古のハウジングもそうでしたので…
あとはパッドプレートの形状。
現行型はストレート形状ですが、
このモデルは緩やかなアールがあります。
こんな感じなので厳密に本当の意味での旧型のMP5を再現しようとなると
レシーバから手を付けないとイケナイので再現は絶望的だったりします。
ただ後で話しますが後発のMP5K、SDシリーズの初期型の形状から見る限り
この形状だったのはかなり短い期間だったと思われますので(多分生産開始から10年以内)
そこまで気にしなくても良いかもしれません。

次はよく見る旧タイプMP5A2。
先ほどの初期型で言及したレシーバとマグウェル、ストックの形状を見ると違いがよく分かります。
だいたいの人がこの形状を旧タイプとして見るでしょう。
誰だったそうする、うなぎもそうだ。
これならAEG、ガスブロ問わず再現できるの大変便利。
ただこの画像がオリジナルかどうか不明ですが…
シリアル番号が見えないので年代までは特定できませんが、
マグウェルの口径表示が英語の「Cal」なのでレシーバはそこまで古い物では無いと思われます。
あと、グリップハウジングとストックがレシーバ、ハンドガードに比べると綺麗すぎる。
なのでグリップとストックはリプレイスで交換している個体の可能性も十分にあり得ます。
でもまぁ参考程度にはなるでしょう。

続いては先ほどと殆ど構成は変りませんが、
ハンドガードが現在のワイドタイプになっています。
このハンドガードパーツ名だと旧型スリムタイプという名称から
「ワイドフォームハンドガード」なのですが、
wikiや関連初期の名称だと熱帯地域向けに放熱性を上げた物の為、
「トロピカルタイプハンドガード」とも呼ばれています。
でも今わざわざトロピカルと呼んでるところはあまりないようですが。
ちなみにうなぎ的にはこのタイプが好みだったりもします。

これもはもう…よく見る、では無く
VFC MP5で散々うなぎがいじったので今更何か言うことはありませんが、
現行のMP5A2です。
こちらのグリップはA4/A5と同様3バースト追加タイプのグリップと同形状の
いわゆるNavyハウジングと呼ばれているものになります。
そんな名称が付いてることから多分
このハウジング自体MP5-Nで採用されてからA2に回ってきたのでは無いかと思います。
少なくともMP5-N自体現場の要望で3バーストがオミットされているので、
このMP5A2はA4/A5以降の製品なのは確かだと思います。

これは先ほどと同じ新しいNavyハウジングのA2ですが、
Surefireの628ハンドガードライトが付いている物です。
まぁこれはスイスのB&Tと同じくHKの正規オプションでSurefireのライトも選べますので、
ただの追加オプションモデルなのですが、
肉ばっか食ってる国人たちだと、アチラのお巡りさんがよく使っているので、
俗称でSWATタイプみたいに呼んでたりもしますが、
実際はMP5A2 Optional Surefire 628 モデルだけだったりします。

あとは3バースト機能を追加したMP5A4です。
見た目はまぁ特に先ほどの現行のA2と差が無いので
特にA4に対して書くことが無かったりもするのですが、
このバーストメカが入っているトリガーボックスですが、
従来のSEFのボックスとは全く別物で殆ど互換は無かったりします。
それで気になるのがNavyタイプのボックス。
SEFのボックスから派生してA4/A5系と同じアンビセレクターを使っているだけなのか、
由来の通りバーストのメカボックスからバースト機能をオミットしている構造なのかがよく分からなかったりします。
旧SEFとA4、A5のバーストのメカボックスのパーツリストはMP5のマニュアルにあるのでだいたいは分かるのですが、
(ちなみにVFCのガスブロMP5はSEFトリガーボックスの構造まんまです。)
Navyハウジングのトリガーボックスの構造のが図面を見たことが無いのでよく分からない。
ただパーツリストの説明を見る限りSEFボックスと、バースト(アンビセレクターモデル)の説明が分かれており、
各パーツ表でとNavyはバーストグループのパーツリストに含まれ、SEFのパーツリストととは別になっているため、
バーストタイプのセレクターの形状のため後者の可能性が高いと思われます。
そんな感じなのでVFCのMP5-Nのガスブロは厳密にはMP5-Nではない言うことに…
ただそのおかげで旧SEFのグリップハウジングが使えるので一概に悪いとは言えませんが。
…しかし、やはり気になって資料を漁る。
そういえばお肉の国の人が作ったMP5のメンテナンスDVDが有ることを思い出し、
早速確認。
結果…
Navyハウジングはアンビセレクターに対応させたSEFトリガーボックスでしたorz。

上の図面の順番ですが左からSEF、Navy、3バーストとなります。
(何故かNavy、3バーストともにHK21の図面流用ですがこれ、MP5のマニュアルからの図面です。)
こう見ると分かると思いますがパーツの中身はSEFとNavyは同じ。
違いとしてはセレクターの形状が異なるためNavyのトリガーボックスは
バーストタイプを使用していることが分かります。
ちなみにDVDのトリガーボックスはSEFボックスをNavyに合わせて加工している物を使っていました。
(Navyの軸の太いアンビセレクターに合わせてボックスを削った後がありました。)

最後にMP5A2 SF カービンなるものがありまして。
見た目は普通のMP5A2何ですがバレルが10インチに延長され、G3系のフラッシュハイダーが付いていて…
G3バヨネットが取り付け可能と。
何というかその、SMGの意味が全く無いゲテモノ扱いみたい無いモデルですが、
H K の 正 規 モ デ ル です。
ただ、バヨネット付いてる画像はネットには殆ど無く、つか見つからなかったんですが、
一応書籍等でHK本社に展示してある画像は確認することが出来ます。
特にプロトタイプと記述が無かったので作ったのは良いけど殆ど売れなかったか。
製品化したけど売らなかったかのどちらかだと思うのですが…
ちなみにこの画像は去年の2014ショットショーのHKブースにMP5の50周年記念エリアに展示して有ったものです。
ぱっと見は普通の9mmサイズのカービンなのでかっこわるくないです。
セミ-フルのいわゆるS-E-F構成で固定ストックのモデルを言います。
まぁここら辺はみwikiさんにも書いてあるので特段何かあるわけでも無いのですが、
問題はこの画像のモデル。
みたところかなりの初期モデルだと思われます。
まずレシーバの形状が現行の物と異なり、
逆にプロトタイプの形状に近い物となっています。
まずマグウェル周りの形状が明らかに旧型のストレートマガジンに合わせた形状となっていて、
レシーバ上面もまだクローマウント用スコープマウントベースがありません。
またストレートマガジンですがアチラの書籍などをみると「ワッフルタイプ」と記載があり、
どうもあのギザギザのところがワッフルに似ているからなようで…
ワッフルワッフル。
ハンドガードはチェッカーになっているスリムタイプは変らずですが、
よくよく見ると固定ストックも現行と形状が異なります。
表面加工が現行のシボ加工をしておらずツルッとなっています。
ただ、使用期間が長いと表面はつるつるになるので、
もしかしたら使い込んだ結果かもしれませんが。
以前の中古のハウジングもそうでしたので…
あとはパッドプレートの形状。
現行型はストレート形状ですが、
このモデルは緩やかなアールがあります。
こんな感じなので厳密に本当の意味での旧型のMP5を再現しようとなると
レシーバから手を付けないとイケナイので再現は絶望的だったりします。
ただ後で話しますが後発のMP5K、SDシリーズの初期型の形状から見る限り
この形状だったのはかなり短い期間だったと思われますので(多分生産開始から10年以内)
そこまで気にしなくても良いかもしれません。

次はよく見る旧タイプMP5A2。
先ほどの初期型で言及したレシーバとマグウェル、ストックの形状を見ると違いがよく分かります。
だいたいの人がこの形状を旧タイプとして見るでしょう。
誰だったそうする、うなぎもそうだ。
これならAEG、ガスブロ問わず再現できるの大変便利。
ただこの画像がオリジナルかどうか不明ですが…
シリアル番号が見えないので年代までは特定できませんが、
マグウェルの口径表示が英語の「Cal」なのでレシーバはそこまで古い物では無いと思われます。
あと、グリップハウジングとストックがレシーバ、ハンドガードに比べると綺麗すぎる。
なのでグリップとストックはリプレイスで交換している個体の可能性も十分にあり得ます。
でもまぁ参考程度にはなるでしょう。

続いては先ほどと殆ど構成は変りませんが、
ハンドガードが現在のワイドタイプになっています。
このハンドガードパーツ名だと旧型スリムタイプという名称から
「ワイドフォームハンドガード」なのですが、
wikiや関連初期の名称だと熱帯地域向けに放熱性を上げた物の為、
「トロピカルタイプハンドガード」とも呼ばれています。
でも今わざわざトロピカルと呼んでるところはあまりないようですが。
ちなみにうなぎ的にはこのタイプが好みだったりもします。

これもはもう…よく見る、では無く
VFC MP5で散々うなぎがいじったので今更何か言うことはありませんが、
現行のMP5A2です。
こちらのグリップはA4/A5と同様3バースト追加タイプのグリップと同形状の
いわゆるNavyハウジングと呼ばれているものになります。
そんな名称が付いてることから多分
このハウジング自体MP5-Nで採用されてからA2に回ってきたのでは無いかと思います。
少なくともMP5-N自体現場の要望で3バーストがオミットされているので、
このMP5A2はA4/A5以降の製品なのは確かだと思います。

これは先ほどと同じ新しいNavyハウジングのA2ですが、
Surefireの628ハンドガードライトが付いている物です。
まぁこれはスイスのB&Tと同じくHKの正規オプションでSurefireのライトも選べますので、
ただの追加オプションモデルなのですが、
肉ばっか食ってる国人たちだと、アチラのお巡りさんがよく使っているので、
俗称でSWATタイプみたいに呼んでたりもしますが、
実際はMP5A2 Optional Surefire 628 モデルだけだったりします。


あとは3バースト機能を追加したMP5A4です。
見た目はまぁ特に先ほどの現行のA2と差が無いので
特にA4に対して書くことが無かったりもするのですが、
このバーストメカが入っているトリガーボックスですが、
従来のSEFのボックスとは全く別物で殆ど互換は無かったりします。
それで気になるのがNavyタイプのボックス。
SEFのボックスから派生してA4/A5系と同じアンビセレクターを使っているだけなのか、
由来の通りバーストのメカボックスからバースト機能をオミットしている構造なのかがよく分からなかったりします。
旧SEFとA4、A5のバーストのメカボックスのパーツリストはMP5のマニュアルにあるのでだいたいは分かるのですが、
(ちなみにVFCのガスブロMP5はSEFトリガーボックスの構造まんまです。)
Navyハウジングのトリガーボックスの構造のが図面を見たことが無いのでよく分からない。
ただパーツリストの説明を見る限りSEFボックスと、バースト(アンビセレクターモデル)の説明が分かれており、
各パーツ表でとNavyはバーストグループのパーツリストに含まれ、SEFのパーツリストととは別になっているため、
バーストタイプのセレクターの形状のため後者の可能性が高いと思われます。
そんな感じなのでVFCのMP5-Nのガスブロは厳密にはMP5-Nではない言うことに…
ただそのおかげで旧SEFのグリップハウジングが使えるので一概に悪いとは言えませんが。
…しかし、やはり気になって資料を漁る。
そういえばお肉の国の人が作ったMP5のメンテナンスDVDが有ることを思い出し、
早速確認。
結果…
Navyハウジングはアンビセレクターに対応させたSEFトリガーボックスでしたorz。



上の図面の順番ですが左からSEF、Navy、3バーストとなります。
(何故かNavy、3バーストともにHK21の図面流用ですがこれ、MP5のマニュアルからの図面です。)
こう見ると分かると思いますがパーツの中身はSEFとNavyは同じ。
違いとしてはセレクターの形状が異なるためNavyのトリガーボックスは
バーストタイプを使用していることが分かります。
ちなみにDVDのトリガーボックスはSEFボックスをNavyに合わせて加工している物を使っていました。
(Navyの軸の太いアンビセレクターに合わせてボックスを削った後がありました。)

最後にMP5A2 SF カービンなるものがありまして。
見た目は普通のMP5A2何ですがバレルが10インチに延長され、G3系のフラッシュハイダーが付いていて…
G3バヨネットが取り付け可能と。
何というかその、SMGの意味が全く無いゲテモノ扱いみたい無いモデルですが、
H K の 正 規 モ デ ル です。
ただ、バヨネット付いてる画像はネットには殆ど無く、つか見つからなかったんですが、
一応書籍等でHK本社に展示してある画像は確認することが出来ます。
特にプロトタイプと記述が無かったので作ったのは良いけど殆ど売れなかったか。
製品化したけど売らなかったかのどちらかだと思うのですが…
ちなみにこの画像は去年の2014ショットショーのHKブースにMP5の50周年記念エリアに展示して有ったものです。
ぱっと見は普通の9mmサイズのカービンなのでかっこわるくないです。
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