2015年10月02日
KeyModアクセサリ軍団 その18

今回のKeyModアクセサリですが、良く見慣れたデザインのタングダウンKeyMod KM1バーチカルグリップです。
一昔前ならモノホンもレプもバーチカルグリップなら大抵コレが付いていた感じですが、
マグプルAFGが出た頃から変化が出始めて、今やKeyModアクセサリのグリップというと、
アングルフォアグリップデザイン若しくはハンドストップデザインが主流になっているような。
そんなこともあり、そもそもバーチカルグリップタイプのKeyModアクセサリは殆ど無い中、
タンゴダウンがいつものカタチでポロリと出したのでせっかくなので使ってみることに。


グリップのKeyModへの固定方法はこんな感じで、2スロット仕様、3スロット占有で、
固定方法はグリップの裏からネジ止めで固定するシンプルな形状です。
この所為か、今までのTDのグリップであったストレージスペースは省略されています。
まぁその分今までのレールタイプのグリップより軽くなり、値段も安くなりました。
…そういえば元々TDのグリップって、ボルトタイプのヤツとADMのレバーマウントのもので、
いずれもバーチカルグリップにしては結構なお値段がしたような気がします。
このKeyModタイプだとショートタイプの従来品のMK46Kで見ると半額以下、
ADMレバーが付いているQDKだと三分の一以下とかなり安くなっています。
…まぁKM1が安いというよりは以前の製品が高すぎた感じですが。
価格帯的にはKM1は現在のマグプルRVG、MVG各バーチカルグリップの同程度なので…

ついでに従来の物もあったので比べてみる。
基本デザインは殆ど変らず。
取付箇所がレールからKeyModになったための基部が異なるとのと、
ストレージスペースが省略されているのがよく分かります。

そういうことで取付。
いつものうなぎのNSR。
バーチカルグリップという特性上、KeyModのハンドガードだと「ちょっと野暮ったくね?」と思いますが、
SBRサイズ、特にうなぎの7インチ(前は9インチでしたが…)だと、ハンドストップ、AFGだと使いにくいところもあるので、
このサイズだとバーチカルグリップがあった方が捗ります。

全体から見るとこんな感じ。
こう見ると細めのKeyModハンドガードでもバーチカルグリップは悪くない感じが。
ただ13インチ以上のハンドガードで14.5インチ以上のバレルを取り付けてレースガンっぽくしているの場合は
ハンドストップやフォアグリップを付けて例の構え方をした方が似合うような。
ただBCMは自前でバーチカルグリップを出している手前KMRにはBCMグリップを取り付けている画像は多いですが…
それでもBCMはKAGも有りますし。
そういことでタンゴダウンのKeyModバーチカルグリップでしたが、
もう一つのうなぎのKMRに取り付けていたBCMの物も含めて、
一応何種類か有るようですのでそっちも試してみようかなーと思っていたり。
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