2017年02月12日
クルツですよ?
そんな感じで先日からのマグプルMOE SL-Kストック｡
早速うなぎのNOVESKEにつけてみる｡
……
…短いのかな?コレ｡
比較対象が無いとよくわからんので､SLストックの方を付けてみる｡
…確かにKの方が短くなっているけどなんかよくわからん｡
コレ遠目から見ると判断できないんじゃ…
そういうことで､普段使っているCTRストック(0.7パッド付き)で各ストックを比べてみることに｡
こう見るとなるほど､SLストックでCTRの0.7パッド付きと比べると､
ほぼ同じか少し長いくらいで､
Kストックだとちょうどパッドがない状態でCTRストックとほぼ同じ長さなのか…
こう考えると､CTR､もしくはMOEストックユーザの人は別にKストックにしなくてもよくね?と言っちゃいかん｡
あの､ほら､その全体的にはコンパクトになっているから…
あとはKストックのSLストックとの機構上大きな差は､
QDスイベルマウントが無く､こんな感じで一般的なスリングを通すスリットだけ｡
コレも含めてKストックは全体的にコストダウンしているのかなと思いますが､
やはり最近のスリング事情を考えるとQDスイベルがないといささか不便…と思いきや､
このスリングスリット､M-LOK規格になっていて､
必要ならM-LOKのQDスイベルマウントを使えということらしい｡
おぉ､なるほどよく考えている…と思ったけど､
よくよく考えたらQDスイベルマウント高いものでは無いとは言え､
値段はそこそこする｡
つまり､
SLストックの値段>SL-Kの値段
なんだけど､
SLストックの値段≒SL-Kストック+QDスイベルマウントの値段
な訳で…
オプションのスイベルマウントを付けると値段差はほぼ無くなるという罠があったり｡
それでも本家純正以外のマウントであれば安いものもあるので､
ある程度値段は抑えることは出来ますが…
ちなみに画像のマウントは純正ではなく､アリサカのものを使っています｡
こっちのが安いし｡
そんな感じのMOE SL-Kストック､総じてSLストックよりは短くなっているのは確かですが､
CTR系と比べると実は長さ的にはそう変わらない感じということで､
最近はSLストックを標準で使っているAR系も増えているので､
SL系ストックを使いたくてなおかつ短いストックが良いと言う人にはオススメかも…
そんな感じにまとめてみる｡
受注の話やなんとやら
IRON MWS F1 UDR-15 PTW版のお話｡
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IRON 今月の新製品じゃなくて3
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