2017年02月25日
古くしてみよう。

で、現行のモデルはこんなふうに従来のゴムバンド式ではなく、
M4/M4s系の独立した各キャップ類となっているのですが、
何人かの人に聞いてみたら、やっぱりPROはM2/M3系のゴムバンドが付いたキャップのほうが好きだなぁというお答え。
ふむ…

と、いうことで現行のPROを旧仕様に戻していみようということで。
PRO自体マイナーチェンジしたとは言え、旧仕様の各キャップ類、バンドはスペアパーツとしたまだ供給しているので、
代理店に相談。
「大丈夫だけど、流石にスペアパーツは在庫なんか無いんで、受注になるから時間かかるで。」と返事が。
「覚悟完了」と返信して、しばらくの後コイツが到着。
うん、まだちゃんと頼めた。
たまに廃盤になったのにカタログに載ったままで、
注文したら「ごめん、やっぱないわ。」
というのが、よくある世界。
流石にM2は廃盤になったとは言え、
M2/M3シリーズ無含めて膨大なユーザが個人、組織含めているのに早々廃盤になるわけ無いか…

で、内容物はこんな感じ。
スペアパーツなので、すべてバラ売りのため、
頼むならちゃんと個別に注文しないと行けないので注意。

そんな感じで早速入れ替え、
まずはもとのキャップ類を取り外す。
こっちのM4系キャップのがロープロファイルだし、
使い勝手はこっちのが良いとは思うけど…
やっぱバンド付きじゃないと…という人が結構多かったのにうなぎ驚き。
考えるな、感じろ。
…いや、そうじゃないか。


本体に取り付ける前に、先のバンドとキャップを組み立て。
…ふと気がついたけど、バンドもマイナーチェンジしているのか。
以前はAimpointのロゴだけだったけど、
届いたものは、電池の挿入方向を表すイラストが追加されているんだ。
…いつ変わったんだ、これ?
とりあえず先日の旧仕様のPROには無かったから、
ココ数年の変更なんだろうけど、
拘る人はココも気にするのかなぁとしみじみ。

と、いうことであとはキャップを交換して完了。
こんな感じに、現行品でもパーツさえ用意すれば旧仕様化することはできるということで。
…まぁ、時間と追加のお金がかかりますが。
この気持…プラスレス!
いや、違うな。
そんな感じのPROのお話ということで。
受注の話やなんとやら
IRON MWS F1 UDR-15 PTW版のお話。
いろいろ入ってきました の2 DD編2
いろいろ入ってきました の2 DD編1
いろいろ入ってきました の2
IRON 今月の新製品じゃなくて3
IRON MWS F1 UDR-15 PTW版のお話。
いろいろ入ってきました の2 DD編2
いろいろ入ってきました の2 DD編1
いろいろ入ってきました の2
IRON 今月の新製品じゃなくて3
差し支えなければ、その際にかかった値段も知りたいです。
取り寄せは付き合いのある現地のAimpoint代理店より取り寄せています。
値段は…忘れました。
ただ、メーカ純正部品なので国内代理店のノーベル様からでも注文出来そうな気がしますが…