うなぎ小屋

で､先日から引き伸ばしのAimpoint PRO用(いつものM4共用)スカラーのマウント｡
早速取り付け…の前に｡

このマウント､いつもなら1/3 Co-Witnessを選択するのですが､
今回はなんとなくアブソリュートを選択｡
たまには低いマウントでも良いかなーと｡
あとこのマウント高さが基本M4系用に合わせているらしく､
PROのQRPマウントに取り付ける場合は各サイズ0.6mmほどと高くなるので注意してね｡
と記載があったので､それも含めてアブソリュートにした次第｡

PROの環境できっちりアブソリュート､1/3 Co-Witnessに合わせたい場合は､
リング付きの方にしないとあかんということで…

ふむん｡







で､取り付けにあたりネジを見てみると､
スカラーのマウントに付属しているのは画像右の短いものだけ､
左のネジはQRPマウントの+スペーサー用の長いネジなります｡
短いネジしか付属していないということは､スペーサー使用は考えていないのかな｡
あと､Aimpointなのでお肉の国製ではなく､ニシン缶の国製なので､
もちろんミリピッチ｡
ちゃんとスカラーのネジもミリピッチのものが付属していました｡






そんな感じで取り付け｡
スカラーらしいかなりスッキリとしたマウントで､
こう見るとPROと言うか､COMP系だともう少し野暮ったいマウントのが良かったのかも…
思ったけど､まぁ気にしない｡





で､本体の方にも取り付けてみる｡
マウント自体カンチレバー式のマウントと同様に､
前に張り出しているタイプなので､
こんな風に結構アッパーのトップレールの前に取り付けることが出来ます｡
これであれば､マグニフィアを取り付けられるスペースは十分確保しているな｡

肝心のマグニフィアは無いですが｡






そういうことで､うなぎのIRON NOVESKEに付けてみる｡
…随分スッキリしたお姿になりまして｡


しかし､これでうなぎの手持ちのドットサイト､すべてスカラーのマウントになってしまったが､
スカラー､今現在のラインアップはT1/T2系､RMR､MROとこのモデルということで､
すべてドットサイト用だけど､今後キネティックもそうでしたが､
通常のスコープリングタイプの出そうな予感が…
今のところ何もアナウンスが無いので実際出るかわかりませんが､
出しても売れないものではないと思いますので､出てもおかしくないかと｡

しかし…リング一体型のCOMP用のマウントも気になる…


うぬぅ｡