2018年11月02日
せっかくなのでもう一つ。
とはいえ他の同社モデルに比べると5ルーメンから15ルーメンに上がっているとはいえ、
それでももう一声欲しいところだったり。
机で作業していて、ふと小さなネジやスプリングを落として捜索する場合、もうちょっと明るいと便利かなと。
普通にハイで使えばええやん、と思うですが、最近のこの手のライト軒並み1000ルーメン近くというか、
モデルによって1000ルーメン超えるので、不意にハイにして、変に反射するといとも簡単にムスカ状態に…
あとはハイモードだと123A電池だと連続で2時間以上持つモデルも少ないし…
というか2時間前後のランタイムだとコスパが悪すぎなのでローモードの性能が重要だったりするので。
うむぅ
…と、いうか別にSurefireにこだわらなければ良い話で。
だたせっかくこんな感じでネタにしているので、ホムセンで売ってる中華ライトだと味気ないし。

そいうことで、ちょうどG2 MVが出たタイミングでインフォースからも新しいモデルが出ていたので、
こっちも取り寄せていたり。
…やはり勝手に増えていくライト。

ということでインフォースのTFx。
SurefireのG2シリーズと同じような樹脂ボディの…って、
インフォースにしては他のモデルもこっちのが主流だし、一概のどっちが良いとは言えないけど、
とりあえずスペック、価格帯的にはG2シリーズと近い形になります。

とりあえずG2とTFxのスペックですが、
G2 ハイ600 (MVは800)ルーメン 1.5時間 ロー 15ルーメン 52時間
TFx ハイ700ルーメン 2時間 ロー 60ルーメン 12時間
どちらも123A電池2本なので、どっちが良いのか、ホント好みに良いと。

あとは細かい差がありますが好みの範疇と言うことで…
せっかくなのでチョットだけ。
テールスイッチはは各種プッシュ式。
Surefireハイロー切り替え式のみですが、TFxかそれにストロボ機能もあったり。
あとは未だにSurefireは詳細な防水性能を公表しておらず(大体のモデルがIPX7相当と言われてますが…)
インフォースはTFxは20m防水となっているので、潜って使う分にはTFxのが有利になるのかな。
…その手の用途で使う人は普通にダイビングライトにすると思いますけどね。

後は、リフレクタを見て分かるとおりTFxはスポットタイプ、
G2シリーズはMVの広角タイプから従来のスポットタイプと選択可能だったりとか
こう見ると各種甲乙付けがたい差なので、どっちが良い?と言われると、
「用途と好みで好きな方選べばー」としか言えん。
結果、うなぎは2本使うことに…
ライトってどうしてこう増えるんだろうか。
謎。
タグ :Surefire
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