2018年12月13日
GHK SIG553の3
で、取り外したプラグ、ガスチューブ、リコイルスプリング。
こんな感じでハンドガードキャップのストッパを外すと、
簡単に取り外し事が出来ます。
ただ、リコイルスプリングはコッキングハンドル側で固定しているので、
ハンドルをはず無いと、チューブだけ抜けてくると面倒なことに。
ここまでやれば、ボルトキャリアもストンと抜け落ちます。
で、ふと気がついたことが…
あ、ボルトキャリアも最初から鉄なのね。
ぱっと見さすがに個々は亜鉛かなと思ったら普通に磁石くっつくでやんの。
こうなるとほぼ主要パーツは全部鉄になっていると言うことか。
見た目でも十分分かっていたけど、気合い入れてるな、GHK。
ただ、さすがにローディングノズルは樹脂製でした。
あとノズルガイド。
ノズルは基本消耗品ですし、最初から個々をアルミとかにする必要も無いか。
樹脂のが交換するとき安いですし。
あと非鉄金属を使っている箇所はインナーバレルなどのチャンバー周りかな。
今回はバラすのが面倒だったのでパスしましたが。
とう言う感じのGHK SIG553。
フィールドストリップ程度のバラしでしたが、
ほぼ主要パーツは全部鉄といういうことで、
コレ、ほぼ社外のカスタムパーツって必要ない気が。
まぁ保守パーツが純正部品のみで十分というのはありがたいか。
動作自体も素のままで普通に動くので、
やるとしたら定圧環境での各部すり合わせ、リコイルスプリングの調整や、
どうせインナーバレルはマルイ互換系なのでパッキンなどを好みのものにするとか程度で良いかな。
一応、今のところラーテックから削り出しチャンバーキットがあるくらいで、
他はまだ見たことが無いしな…
その件のキットは後日触ってみるか。
せっかくなのでGHK SIG553。
よくある画像っぽくACOGと取り付けてみる。
…ACOG自体はよくあるTA01系ではなくTA02になっているのは気にしない。
個人的にはこのタクティコゥなフラットレールより、
昔ながらのゴツいロータリリアサイトが付いている方が良かった気もするけど、
そうなると、ハンドガードレールを使う際、トップレールが面一にならんし、
553はやはりこっちのフラットレールのが良いのか…
うむぅ。
やはりコレは551を期待するしか。
…現時点での553のパッケージが552までしか入るサイズなので多分無理だろうけど。
ということでGHK SIG553。
値段は少し張る方ですが、出来は十分で調整をメインとする以外、
特に追加で触るところも無いので非常に良い感じ。
ま、うなぎはお座敷なので気にしないですが、
さらに精度や動作性を求めるならまだ弄りようはあると思いますけど。
あとはオプションのレールが来れば…
と思ったけど全然連絡が無い。
と、いうかちょっと所用でスペアパーツを早速頼もうと思ったら、
出たばかりというのあるのか、まだそこら辺も頼めなかったり。
一応今月中には552キットも含めて頼めるようになる…とは言ってましたが。
そういうことでGHK SIG553、お勧めですよーと言うことで終わる。
受注の話やなんとやら
IRON MWS F1 UDR-15 PTW版のお話。
いろいろ入ってきました の2 DD編2
いろいろ入ってきました の2 DD編1
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IRON 今月の新製品じゃなくて3
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