2015年01月15日
ストックどうしようかな。
うなぎのIRON R4ですが出来合いのパーツで組んだこともあり、
構成はまだいじり中だったり。
取りあえず付けたマグプルのACSストックも実はSBR系のサイズだと
少し大きいのでちょっと持てあまし気味。
さらなるストックを物色するため選定中ですが、
丁度頼まれ物のストックがあったのでこちらを試してみること。
今回のストックは以前紹介したBattlelinkストックと同じMFTの
Battlelinkストックシリーズのユーティリティタイプ。
ちなみに前回のはミニマリストタイプという名称です。
つまるところ、ストレージケースが追加されているタイプです。
早速中身を取り出そうとしたところ…
紙パックタイプのブリスター。
破くしか無いのか?これ。
しかし頼まれ物だし勝手に破くわけには…
と、いうことでユーザーさんにお伺いを立てておkを貰いました。
開封は任せろーバリバリ!
ではなく、一応丁寧にパックを剥がしました。
それでも汚いのはうなぎが不器用だからです…
開封したのはFDEカラーで見た目はこんな感じ。
他のMFTのストックと同じく構成は
QDスイベルの箇所が2カ所あり、パッドプレートも以前のミニマリストと同じ形状と思われます。
チューブのアジャストレバーは普通のAR系でよく見られる形状に近く、
ミニマリストの様に形状に拘って微妙に使いにくい感じは特になく
至って普通。
で、このストックの特徴であるストレージスペースの方ですが、
パッドプレート上部にレバーボタンがあり、
これを解除して蓋と兼任しているパッドプレートを開きます。
開くとこんな感じにヒンジ式にパッドプレートが展開します。
目的にストレージスペースにはタブが付いており、
これを引っ張ると…
この通り3ピースのウレタンフォームが顔を出します。
この上下のフォームを取り外して必要な物を収める感じですな。
では早速試しにバッテリーを。
スペース的には123リチウムが4本、単3だと2本くらいが限度でしょうか。
ウレタンフォームを無視すればもっと入ると思いますが、
使い方は工夫次第ですが、まぁトイガンユーザーではそんなに重要性が無いのも事実だったり。
取り出しは同じくタブを引っ張ると、
こんな感じにうにょーんと、電池と一緒出てきます。
頼んだユーザーさんの話だとこのスペースを流用して、
小型のリポバッテリーを突っ込んで使用するつもりとのこと。
電動を殆ど触っていなかったのでバッテリースペースの問題って
結構重要なんだなぁとしみじみと思ったり。
早速R4に取り付けてみました。
…ACSとあんまり大きさ変らなくね?
ただACSは作りがしっかりしているのか意外と重量があるので、
このユーティリティストック、ACSより軽いので取り回しは若干楽になったりします。
そんな感じで取り付けてみましたが、
やはりもう少しコンパクトな方のストックのがえぇなぁ。
試して一通り満足したのでドナドナへ…
次はどのストックを物色するかな。
受注の話やなんとやら
IRON MWS F1 UDR-15 PTW版のお話。
いろいろ入ってきました の2 DD編2
いろいろ入ってきました の2 DD編1
いろいろ入ってきました の2
IRON 今月の新製品じゃなくて3
IRON MWS F1 UDR-15 PTW版のお話。
いろいろ入ってきました の2 DD編2
いろいろ入ってきました の2 DD編1
いろいろ入ってきました の2
IRON 今月の新製品じゃなくて3
レイルが7~10インチ前後でしたら、逆にストックパイプやバッファーチューブ系の方が合うかもです。
私がディプロマットやSBR信者なので、どうしてもストックが有ると邪魔に思えて仕方ないんですよね…。
あまりピストルタイプのチューブオンリーやスタビライザーブレースは好みでは無いので
コンパクトなストックにしたいと思うのですが、
そうなるとシンプルな形状で使いやすいとなると
CTRかMOEストックに行き着いてしまう感じです。
イロモノであれば他にもあるのですがさすがにPDWワイヤーストックなどはボルトキャリアを改造しないと使えませんし…
悩みどころです。
関鯖と申します。
小さいのが良ければ
LWRCのUltra Compact Stockとかどうでしょうか?
バッファーが特殊なのでASSYでの購入が必要になりますが、かなり小さいですよ。
良いですねLWRCのUCS。
ただガスブロで交換するとバッファーとリコイルスプリングのサイズが変るので
ようこそ!調整地獄へ!が再び訪れると思うと…
それでもあえて試してみるべきか…うーむ。