2015年12月11日
もう我慢できん。


と、言うことで以前頼まれ物だったのですがショートスコープのVCOGをみてうなぎもちょっとショートスコープ欲しいかな、と思っていたのですが、
予算的に高級な物はとうてい手が出ないので程良い物を物色。
で、見つけたのがこれ。
SWFAというショップブランドのスコープなのですが、スペックは最近の高視野タイプのHDモデルでx1-6の24mmというスペック的には
ボルテックスのRAZOR HDと同性能で価格も価格も安いというお手頃感があったのでコイツを試して見ることに。
…ただこの手の機器は性能、価格というよりも見た目重視でボルテックスもそうですがリューポ、シュミベン、ナイトフォース、USオプティクスなどがあり、そちらのがもちろん人気がありますが、うなぎの予算的にムリぽだったのでお値段で選んでしまったわけで…

で眺めていてふっと裏側を覗いてみる。
…日本製かい。
確かこのスペックのRAZOR HDも同じく日本製だったはず。
で、スペック的にも同じHD x1-6 24mmと…OEM元はもしかして同じ?
そうなるとこのスコープを作っているのはライト光機かな?
OEM元はもちろん公開されていないので確証はありませんが、
多分RAZOR HDと兄弟機では無いのかと。


そんな感じで細かいディティールはと…
こんな感じで倍率調整ダイヤルは当然のごとく1~6倍で調整可能です。
しかし、この微妙に円錐台形のダイヤルって回し難い気がする。
一応このダイヤル専用スローレバーがあるのでコレを使った方が便利かも。
スローレバーはちゃんとMGMのものでわざわざ専用品を作って貰っているのか…と感心したり。

レティクルの調整ダイヤルはカバー式でカバーを外すとダイヤルが顔を出します。
また付属品としてカバー無しでも使用出来るようにリングガードも付属しているという意外と手の込んでいる作りだったりします。


レティクル発光のバッテリは一般的な2032電池で運用する形です。
これまた一般的に光度調整ダイヤル内がバッテリスペースになっています。

さらにキャップがスペアバッテリーのスペースにもなっていたり。
…なるほど、こうくるのか。
うなぎは正直よく知らないのですが他のメーカもこんな感じなのかな?
ボルテックスとか見ると、スペアバッテリを収めるレールパネルみたいなアクセサリもあるし、
このSWFAのオリジナルなのかなぁ…

で、問題は取り付けるマウント。
マウントも多種多様あってよく分からんので取りあえず無難なヤツをチョイスしました。


そういうことでADMのRECONマウントにしました。
で、ちゃっかりNOVESKEタイプで。
結構スコープのレバーマウントって結構なお値段がするもので…
しかも最近はやはり重量を考えてあえてレバーマウントを止めてボルトオン式の軽量マウントとかもあったので、
値段もそちらの方が安かったのでどうしようか悩んだのですが取りあえずADMで良いか…と。


早速スコープをマウントに取り付け。
このスコープボルテックスとかの他の同種のスコープと比べると、
こざっぱりしている感じですがマウントに取り付けると案外悪くないな、と。

うむむ、悪くないけどちょっとダイヤルのカバーが野暮ったいかも…
カバーを外してリングガードだけにした方が良いカモしらん。
まぁ面倒なので取りあえずそのままですが。


で、まぁマウントがNOVESKEと言うこともありうなぎのNSRに取り付けて見ましたが…
最初は7.5インチのピストルレンジショートスコープってどうなんだろう?と思っていましたが、
これは…意外とアリかも。
そんな感じのうなぎの初めてのショートスコープでしたが、
こうなると他の製品も気になってくるのがあかんところ。
むぅ。
受注の話やなんとやら
IRON MWS F1 UDR-15 PTW版のお話。
いろいろ入ってきました の2 DD編2
いろいろ入ってきました の2 DD編1
いろいろ入ってきました の2
IRON 今月の新製品じゃなくて3
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