2016年06月05日
やっぱマニアックかな…
そういうことでSLRのガスブロックの普通のモノとスイッチタイプの2種。
あ、あとチタンです。
まずこいつはチタンの0.750サイズでボルト固定タイプのGB7になります。
次にこれはスイッチタイプで同じくチタン、0.750サイズでクランプ固定タイプセントリー7です。
…とまぁ一応今回この2種になるのですが、
先日のハンドガード同様ガスブロックなのに種類が多いこと。
まず、チタンとスチールの異なる材質で2種類。
ままこの程度は他のメーカでもあるので分かる。
次にボルト(オプションでピーニング対応)固定とクランプ固定の2種類。
これもまぁ普通だな。
で、普通のスイッチタイプで2種類。
少ないけどスイッチタイプを出しているメーカでは良くあること。
ここまではガスブロック作っているところならSLRの全種類とは行かずとも、
どれかの構成でラインアップしているのでそこまで変に思いませんが…
問題?は対応バレル外径の種類。
トイガンでも一般的なガスブロックサイズである0.750は良いとして、
最近軽量バレル用に復活気味のA1バレルサイズの0.625があるもの
他のメーカも同じくこのサイズを追加しているのでそこまで気にならないのですが、
ブルバレルやAR10サイズの0.875や0.936のサイズまで通常ラインアップで、
しかもチタンやスイッチタイプも用意しているという凝りよう。
AR10サイズのガスブロックはもちろん他のメーカも出していますが、
AR15用も含めてこんなに種類を常時維持しているところは珍しいと思います。
しかしここの会社紹介見ると「アナタのアイデア教えてください。」みたいなこと書いているし、
ユーザの意見をダイレクトで採用した可能性が微レ存…
アチラのフォーラム眺めていると分かりますが、
メーカの中の人はスレッド内の質問に答えているのが当たり前のような感じもあるので、
メーカとユーザの距離が短いというのは良いことなのかなぁと。
そんな感じのガスブロックですが、スイッチタイプは名前の通りこんな感じにレンチでガスの流入量を調整できます。
…トイガンでは全く関係無いので完全に気分アイテムですが。
一応何時ものVIPERのアウターに取付。
見た目は何処のメーカとそんなに変らないロープロファイルガスブロックなので、
ぱっと見は「…普通だな。」で終わってしまうことをご勘弁を。
あとは折角チタン製ということで…
いつも通り重さを見て見る。
チタンのGB7は約23gと…カタログスペック通りですな。
参考程度ですが先日のガスブロックネタのもので、
ステンレスのガスブロックでの重量が約65g…まぁこのガスブロックは比較的重い方だと思いますので、
通常のスチール、ステンレスのロープロファイルガスブロックは大体50g前後と考えると約半分の重量ですな。
で、スイッチタイプのセントリーは約28g。
スイッチタイプとして考えると随分軽いモデルかと。
…そう考えると同じくチタンガスブロックでアホみたいに肉抜きしているBADの軽さは…
でもGB7と比べて6g程しか変らないので、単体でもう誤差の範囲ですけど。
スイッチタイプのセントリーに関してはアジャスト機構が有る分重量が嵩んでいますので
重くなるのは仕方ないとはいえ…
…そういやコイツがあったわ。
コレ、重量的には見ての通りBADのモノとほぼ同じ重量なんですが…
スイッチガスブロックだったりします。
こいつはコイツでいつか紹介するかもしれませんが、
スイッチタイプでも軽いのは軽いんだな…と。
ただそれでもセントリーと10g程度の差なのでこれを良とするか不可とするかはまぁ各の判断で。
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