2017年07月24日
KeyModアクセサリ軍団 その35

で、結構人気がある?ハーレイのライトマウント。
多分KeyModのこのタイプでピカティニィとスカウトライト両対応モデルってコレが一番最初だった気が。
で、以前の記事を漁ったら…3年前か。
結構前の話なんだな、
そう思うとこの製品この手のAR15系アクセサリ、しかも光り物で流行廃りも激しいのに、
息の長い製品だなぁとしみじみと思う。
で,本題はここから。

最近のマウントを見る機会があったので、
このマウント根強い人気だなぁと思いつつ眺めてみるといつもと違うことに気がつく。
ちょっと変った?
ふと裏返しにすると、あぁ納得。

裏返してみると「BCMパテント」の文字。
これで気がついた人もいるかと思いますが、
KeyModの固定ネジが、KeyMod標準のものでは無く、
BCMオリジナルKeyModボルトにマイナーチェンジしていました。

ということで、何時ものうなぎ的によく見るこのボルト。
結構他社でも使われているなぁと。
アリサカは確かKeyMod製品は全部コレだったし、
たしかV7のアクセサリも、KMRチタンパーツとか作っているくらいで、
KeyModアクセサリ自体の種類は多くないですが確か全部BCMボルトを使っていたはず。
確かにこのBCMボルトって便利と言えば便利なんですよね、
元の標準のKeyModは専用ナットにネジを…という構成なので、
部品点数が約半分になると考えると確かに便利だ。
…ただBCMのボルトの構造上、時計回りが緩める方向なので、
うっかり普段のつもりで回しているとそのままボルトがポロリと…
しかも裏側からなので、そのままハンドガード内をカランコロン。
しかもこのネジ単品でスペア販売していないし(今のところ)…無くすと泣く。
いや、多分直接連絡してネジ無くしたから出して欲しいと言えば出してくれると思いますが…

そんなことで、久しぶりのハーレイKeyModライトマウント。
基本は前から変りませんが、ちょっとだけマイナーチェンジしていましたと言うお話しで。
受注の話やなんとやら
IRON MWS F1 UDR-15 PTW版のお話。
いろいろ入ってきました の2 DD編2
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IRON 今月の新製品じゃなくて3
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