うなぎ小屋

ホントにおなじみになりましたこのMP5のレシーバー｡
画像は使い回しではありません｡はい｡

いつものごとくフィードランプの組付けですが､
今回はこちらを使用｡



これ｡



Crusader製のフィードランプです｡
Precisionのスチール製とくらべ､価格も500円程とお求めやすく､
ジャムやサイクルを安定させるというオリジナル形状です｡



VFC純正と比べるとこんな感じ｡
えらい違いですな｡



実際にボルト側にはめ込んでみるとこんな状態になります｡
レシーバー無いのボルトの遊びも結構MP5は大きいので､
閉塞時はしっかり固定するような形状となっています｡
純正と比べ幅が広がっていますが､
これ､マガジンのリップに沿って出ていますので､
コレを取り付けるとレシーバに装填した際のマガジンのガタが殆ど無くなります｡
値段も安いので試してみるのは一考です｡
が､取り付ける苦労は別として｡



苦労は画像では分かりませんが､こんな感じになりました｡



あとはいつも通りNタイプのアウターを用意して…



同じくCrusader製のセラコートをしたFSPを用意｡
これだけだと味気が無いのでちょっと追加｡




これ｡
トリジコンのナイトサイトです｡



特に不可も無くさくっと取り付けられました｡



拡大するとこんな感じで｡
やはり目に入るところなので良い感じです｡



FSPをアウターに組み付けます｡
あ､インナーの組み込みはさして依然と変わらないので省略しました｡



せっかくなのでこんなのも用意｡
コッキングチューブキャップですが､
HK純正を取り付けることに｡
左がHKで右がVFCとなります｡
VFCもHKと同じくスチール製で実際に比べないと分からないくらいの差ですが…
気分です｡!



裏から見ると分かり易いですが､
ストッパーのスプリングのピッチが細かい方がHKです｡
あとはHKは染めですが､VFCは塗装のようでした｡



あとはリアサイトも同じくHK製を用意｡
こちらもVFC純正もスチール製なので良く比べてみないと分からなかったりします｡



こう見ると分かり易いかと思いますが､
左側の全体的に仕上げが粗く､サイト基部のフィンが肉薄な方がHKです｡
逆に基部に｢○｣みたいなのが付いている方がVFCです｡



やはり左側のHKのほうが仕上げが粗いですね｡
逆にVFCの方はつるりとしています｡
ぬるり､ぬらり…



裏側はこんな感じで､
VFCの方は肉抜きがされていたり､微妙に形状がことなります｡
ここまで比べないと差が分かりませんが､
せっかくだし…ねぇ｡



で､リア側もナイトサイトがあるのですが､今回は取り付けませんでした｡
何でかと言いますと…
このナイトサイトですが､リアサイト基部に被せる形で使用します｡
そうすると基部の厚みが変わるのですが…
付属の純正のネジだと長さが足りん!
という物理的な問題で無理でした｡
ただ､サイトのネジですが単なる+のミリネジなので､
ホームセンターで適当なサイズを使用すればいけると思います｡
つか､なんでネジくらい付けなかったトリジコン…

ここまで終わってさっさ組付けを｡



今回もCrusaderのスチールコッキングチューブを使用します｡
純正は亜鉛なので使うだけでも気分は変わります｡



あとはまたいつも通りバレルをレシーバーに取り付けて､
ほかの小物ほいほいと組んでいきます｡



さて､ここまで終わって一段落｡

今日も長くなったのでここまで｡

ま､本当の地獄はこれからなんですが､
主にコスト的に｡