2014年02月26日
VFC HK MP5 センサー発動
まず、トリップレバーですが、
BlackTalonの物がありましたので使用することに。
ちなみにうなぎは持っていませんが、イジェクターレバーもラインナップになります。

純正と比べてみると…
左がBlackTalonで右が純正です。

いずれもスチール製でBlackTalonの方がエッジが効いている感じがします。
でもまぁ、それだけですが。
いや、ホントに。
正直純正もスチール製なので無理して使用する必要はありません。
ちなみに何故かうなぎの所に3個ほどありました。
…いつ頼んだ。

で、トリップレバーをボックスに納めてハンマーの組み立てへ。
先述の通りスプリングにテンションを掛けつつボックスに戻します。
慣れないとうまくストラットが入らず
「???」な状態になりますが、
慣れれば難しくありません。

後はトリップレバーとハンマーをピン穴に合わせてピンを挿入して終わりです。

あ…
イジェクターレバーを忘れた。

これにて完成です。
結構長かったですが、いったん癖を覚えればそこまで難しい作業ではありませんでした。

ユニットをハウジングに戻して完成。
組み込んだ後の見た目はトリガーくらいしか目に付きませんが、
良い感じです。

中を見るとこんな感じ。
スチールハンマーの自己主張が強いの良い良いですな。
早速動作確認のため試射してみます。
しかし、この旧SEFセレクターはポジションのノッチが強いため、
パチンパチンと小気味よく動くのが好きです。
まず「F」のフルオートから、
うん、ちゃんと動く。
ガスブロだと、結構他者同士の内部パーツの組み合わせで
まともに動かない場合もあるので安心しました。
さて「E」のセミオートを…
どぱぱぱぱ…
うん、実に素薔薇しいフルオートだ。
……
…
待てぃ。
これ、セミのポジションだよな。
…セレクターを確認するとちゃんとセミの「E」を指している。
何故だっ!
落ち着けっ、そんな時こそジョージの言葉を思い出すんだ。
「逆に考えるんだ、フルオートだけでもいいじゃないか」と。
良くないわ。
こんな時こそトラブルシュートの切り分けは重要です。
組み込んだパーツを一つずつ純正に戻して原因を追及。
結果、どうもスチールシアが原因らしいことを確認。
まぁこのおかげで、バラす-組みたるを繰り返したおかげで、
何も考えずボックスの分解、組み立てが出来る様になりました。
その後、シアはTSCとFuture Energyが複数個合ったので、
これを試してみる。
…全部あかん。
と言うことは製品の個体差では無く、スチールシアの製品そのものが問題と確認。
ここでちょっとググル先生に確認を取る。
…同じ症状でつまずいていた雄志を確認。…
うーん…何故だ。

取りあえず各シアを並べてみる。
…お

良く見てみると、シアのトリガーとの接触部分の形状が違う。
VFC純正の方は少し細くトリガーとの接触部の箇所がアール掛かっているが、
スチール削り出しの他社製は太く、角にエッジが立っている。
もしかしてこれが原因でセミオートポジションに戻らずに
フルになってしまうのでは?

方向性が分かれば早速、リューターで切削して
スチールシアを純正に近い形状に削ってみました。
先ほどググル先生で検索した雄志の記事を見ると、
削りすぎると逆にセミしか撃てなくなるようでしたので、
慎重に実施。
確認方法としては、セレクターをセミオートポジションに合わせて、
トリガーを引いた状態でハンマーをコックして
トリップレバーを押す。
トリップレバーを押した時にハンマーが落ちれば、
フルオートの状態ですので、
これでハンマーが落ちなくなるまでシアの形を整えます。
で、シアが落ちなくなったらセレクターをフルオートポジションにして、
逆にトリップレバーを押してハンマーが落ちるかを確認。
小一時間ほぼシアとリューターと格闘して何とか完了。
上記のテストを実施して問題無いことを確認。
後は試射。
…
ちゃんと動いた。
この時0:00前に最初の分解作業を始めて、
気が付けば外は薄明るくなっていました…
ちなみにうなぎは持っていませんがBlackTalonのシアは、
画像で見る限り純正に近い形状なので
こんな苦しみはしない可能性があります。
ようやく寝れる…

で、結局TSCとFuture Energyのシアを両方削った結果、
勢い余って2個分のボックスを組み立てました。
さらにハウジングもフィンガーチャネル付きのSEFがあったので、
むしゃくしゃして使用しました。
反省はしていない。

組み込み終わった後両方のボックス、ハウジングでテストして
問題無いことを確認。
ようやく終わった…
眠いよパトラッシュ。
しかし、あの純正ボックスはどうにかならんかなぁ。
BlackTalonのスチールボックスはもう手に入らないし…
うーん、どうするかちょっと考えます。
BlackTalonの物がありましたので使用することに。
ちなみにうなぎは持っていませんが、イジェクターレバーもラインナップになります。

純正と比べてみると…
左がBlackTalonで右が純正です。

いずれもスチール製でBlackTalonの方がエッジが効いている感じがします。
でもまぁ、それだけですが。
いや、ホントに。
正直純正もスチール製なので無理して使用する必要はありません。
ちなみに何故かうなぎの所に3個ほどありました。
…いつ頼んだ。

で、トリップレバーをボックスに納めてハンマーの組み立てへ。
先述の通りスプリングにテンションを掛けつつボックスに戻します。
慣れないとうまくストラットが入らず
「???」な状態になりますが、
慣れれば難しくありません。

後はトリップレバーとハンマーをピン穴に合わせてピンを挿入して終わりです。

あ…
イジェクターレバーを忘れた。

これにて完成です。
結構長かったですが、いったん癖を覚えればそこまで難しい作業ではありませんでした。

ユニットをハウジングに戻して完成。
組み込んだ後の見た目はトリガーくらいしか目に付きませんが、
良い感じです。

中を見るとこんな感じ。
スチールハンマーの自己主張が強いの良い良いですな。
早速動作確認のため試射してみます。
しかし、この旧SEFセレクターはポジションのノッチが強いため、
パチンパチンと小気味よく動くのが好きです。
まず「F」のフルオートから、
うん、ちゃんと動く。
ガスブロだと、結構他者同士の内部パーツの組み合わせで
まともに動かない場合もあるので安心しました。
さて「E」のセミオートを…
どぱぱぱぱ…
うん、実に素薔薇しいフルオートだ。
……
…
待てぃ。
これ、セミのポジションだよな。
…セレクターを確認するとちゃんとセミの「E」を指している。
何故だっ!
落ち着けっ、そんな時こそジョージの言葉を思い出すんだ。
「逆に考えるんだ、フルオートだけでもいいじゃないか」と。
良くないわ。
こんな時こそトラブルシュートの切り分けは重要です。
組み込んだパーツを一つずつ純正に戻して原因を追及。
結果、どうもスチールシアが原因らしいことを確認。
まぁこのおかげで、バラす-組みたるを繰り返したおかげで、
何も考えずボックスの分解、組み立てが出来る様になりました。
その後、シアはTSCとFuture Energyが複数個合ったので、
これを試してみる。
…全部あかん。
と言うことは製品の個体差では無く、スチールシアの製品そのものが問題と確認。
ここでちょっとググル先生に確認を取る。
…同じ症状でつまずいていた雄志を確認。…
うーん…何故だ。

取りあえず各シアを並べてみる。
…お

良く見てみると、シアのトリガーとの接触部分の形状が違う。
VFC純正の方は少し細くトリガーとの接触部の箇所がアール掛かっているが、
スチール削り出しの他社製は太く、角にエッジが立っている。
もしかしてこれが原因でセミオートポジションに戻らずに
フルになってしまうのでは?

方向性が分かれば早速、リューターで切削して
スチールシアを純正に近い形状に削ってみました。
先ほどググル先生で検索した雄志の記事を見ると、
削りすぎると逆にセミしか撃てなくなるようでしたので、
慎重に実施。
確認方法としては、セレクターをセミオートポジションに合わせて、
トリガーを引いた状態でハンマーをコックして
トリップレバーを押す。
トリップレバーを押した時にハンマーが落ちれば、
フルオートの状態ですので、
これでハンマーが落ちなくなるまでシアの形を整えます。
で、シアが落ちなくなったらセレクターをフルオートポジションにして、
逆にトリップレバーを押してハンマーが落ちるかを確認。
小一時間ほぼシアとリューターと格闘して何とか完了。
上記のテストを実施して問題無いことを確認。
後は試射。
…
ちゃんと動いた。
この時0:00前に最初の分解作業を始めて、
気が付けば外は薄明るくなっていました…
ちなみにうなぎは持っていませんがBlackTalonのシアは、
画像で見る限り純正に近い形状なので
こんな苦しみはしない可能性があります。
ようやく寝れる…

で、結局TSCとFuture Energyのシアを両方削った結果、
勢い余って2個分のボックスを組み立てました。
さらにハウジングもフィンガーチャネル付きのSEFがあったので、
むしゃくしゃして使用しました。
反省はしていない。

組み込み終わった後両方のボックス、ハウジングでテストして
問題無いことを確認。
ようやく終わった…
眠いよパトラッシュ。
しかし、あの純正ボックスはどうにかならんかなぁ。
BlackTalonのスチールボックスはもう手に入らないし…
うーん、どうするかちょっと考えます。