2014年08月23日
VFC HK MP5K PDW ストックか…


こんな感じでこのPDWタイプストック。
HK純正とUSA!のチョート社のストックがあります。
基本見た目は変わりません。


大きな違いと言いますと、
このストック本体の刻印が各社のマークになっています。

もう一つの違いはストック基部、エンドプキャップ側になります。


HK純正はキャップ本体はMP5Kのエンドキャップを流用しているようで樹脂製になり、
そこからスチールのストック側の基部と接続しています。


チョートの場合はエンドキャップがそのまま基部も兼ねて全体がスチール製で、
リコイルバッファも専用の分厚い物が使用されていたりします。

こんな感じで見た目はさほど変わらない両者ですが、
価格は倍ほど違いますが。
どっちが高い?。
んなモン分かっておろうが。
それでもやっぱり「HK」って刻印が付いた方一択でしょ。
と、思うのが普通。
うなぎもそう思った。
でもふとPDWの来歴を簡単に調べようと、
USみwikiさんを流し見してみる。
要約すると、
「MP5K-Nをベースにチョート製のストックを使用してPDWに…」
え?チョートの方が最初なの?
確かに両方似たり寄ったりの形だけど、
チョートの方がHKのパクリではなく?
いや、まて。
みwikiさんだし、そのまま鵜呑みにはできん。
せっかくだし本家のチョート社のWebを見て見る。
なんつーのか、ストック屋さん?
このチョート社、MP5系のストックは結構種類があって、
商品紹介のページを見てみると…
「HKにOEM供給してます。」
オゥ、ジーザス。
パクリと言ったうなぎ、反省。
つまり、チョート=HKで、刻印だけ違うか…
そういえば…

HKのPDWストックの刻印の箇所ですがよく見てください。

印を付けると分かるかと思いますが、
まずはマークの左側にある多分ストックの整形時の金型の傷と思われる物があります。
で、マーク自体の方、陰影から見て凹んでいるタイプの刻印です。
で、問題のチョートの方は…

こう。
再度同じ箇所に印を付けると。

ストックの同じ箇所に傷があり、
マークが凸型…
つまり、このストックは同じ金型で作られていて、
マークはチョートの物を削り落としてHKに打ち直してるのか。
(HKのマークを見ると熱による皺?みたいのがあるので焼きごてでやってるかも…)
いや、でもしかし、
エンドキャップの基部の部分は全く形状は違うのは何でだ。
さらに調べてみる…
そうすると現在のHKのPDWストックはモデルチェンジしたらしく、
初期型のPDWのストックはまんまチョートと同じ形状だったらしい。
どこかに…どこかに画像無いないのか!!?


…あった。
コレを見るとやはりHK側のストックはMP5Kのエンドキャップからストック基部を接続している形状ですが、
エンドキャップがHKの樹脂製では無くチョートのスチール製エンドキャップを使用してるのが分かります。
で、刻印は露骨にチョートのマークを削り落としている…
HKに供給しているストックの基部がHK純正のエンドキャップに変わったのは、
多分部品の供給の問題からだと思われます。
そのままチョート社のバッファーを使用するよりは、
自社のバッファーをなどの部品を共通化して方が都合が良いため、
現在の構成になったと思われます。
逆にチョートはそのままでも何も問題無いので、
そのまま従来の形状のままと…
つまり…


こんな感じで新しいグリップハウジングを使う場合は、現行HK製を。


旧型のSEFハウジングには旧形状のチョート製を
(刻印は削った方がなお良し。)
こんな感じに使い分けた方が良いかも。

ただHK純正より安くて、VFCからPDWキットが出た今、
使い道がダダ下がりかと思ったチョート製ですが、
そうでも無かったというとてもハートフルなお話と言うことで。
でもVFC、
MP5のリトラクタブルストックはA3の旧型を再現して、
PDWのストックは新型を再現するって…
PTW用HK416キットですが、
現時点でFCC(IRON)、SGT(鈴友)、TWM
の3種類がリリースされているようです。
そのうちにSGT、FCCの物は実際に触ったことはありますが、TWM自体は見たことがありませんので、出来がどうなっているか判断できません。
取り寄せ自体は可能ですが、現地でも取り扱いショップが少ないようですので、
取り扱いがあり、なおかつ在庫があるショップでございましたら取り寄せの相談は承ることは可能です。
ご連絡はブログの問い合わせか自己紹介のMAILの法でお願いします。
また、ブログでさんざん書いていますでが、
PTWは門外漢なので、ご希望の品がある場合は、ショップなども指定いただけるとありがたいです。