2013年05月29日
INOKATSU M4 その2
頼まれていましたのはカービンで、ちょうど在庫もあるとのことで、
ショップに「数いくつ欲しい?」と聞かれたので
複数個注文をいただいていたので、
「取りあえずあるだけ。」
と、無駄に剛気に注文しました。
一応、破損や欠品にチェックをしないといけませんので、
全部箱開け。
…ヲイ
カービンじゃなくて10.5inのCQBが混ざっているんですが。
全部カービンって言ったじゃないですか! やだー!
まぁ、初期型の10.5inモデルはちょっと特殊なのでアリと言えばアリなのですが。
気を取り直してカービンの方のアップです。
初期型ですが、モデルチェンジしたVer2009との違いは、
材質の違い(の筈)です。
元々発売当初のカタログにはアルミ7075鍛造との記載がありましたが、
Ver2009以降は6065鍛造になっています。
実際にVer2009以降のレシーバーをアルマイトの再処理を実施した際に、
依頼した工場側で7075で無いことは確認しています。
ただ、初期型に関しては材質確認はしていませんが、
わざわざカタログが最初から嘘をついていると思えないことと、
見た目の質感が初期型とVer2009以降から全く違っているため、
(そもそも作っている工場も変えている。)
たぶん初期型は7075だったと思われますが、
Ver2009以降から変更があったのに、カタログはそのまんまだったと推察されます。
続いて反対側。
このイノカツの初期型、出た頃は結構さんざん言われていました。
よく見ていただくと分かると思いますが、
カートディフレクターが…すごく、大きいです。
あとはマグウェルの部分がタラコクチビルだったり、
鍛造フラッシュをちゃんと処理しなかったり。
(この2点は結局モデルチェンジしてもあんまり変わりませんでしたが。)
10.5inモデルですが、どこが特殊かと言いますと…
こんな感じで刻印が
M4 CARBINEでなく、「COLT LAW ENFORCEMENT」になっています。
Ver2009になってからは10.5inも普通のM4A1の刻印になってしまったので、
(代わりにM16A4が追加されましたが。)
この刻印は初期型のCQBにしか使用されていません。
人気があるのかどうかはいざ知らず個体数は少ないと思われます。
話は変わりますが、自分が持っているのイノカツはいつのもの?
というのが気になる人もいるかと思いますが、シリアル番号で確認することができます。
(間違っていたらすみません…)
初期型M4A1:S560XXX~
初期型CQB:W020XXX~
2009:W319XXX~
2010:W310XXX~
2011:W311XXX~
M16A4:1090XXXX~
イロモノ枠として
ラーテックの初期レシーバーを使用したSR16:KA22XXX~
ラーテックの現行レシーバーを使用したSR16:KA10XXX~
こんな感じになっています。
イノカツを持っている方は一度確認してみてください。
ショップに「数いくつ欲しい?」と聞かれたので
複数個注文をいただいていたので、
「取りあえずあるだけ。」
と、無駄に剛気に注文しました。
一応、破損や欠品にチェックをしないといけませんので、
全部箱開け。
…ヲイ
カービンじゃなくて10.5inのCQBが混ざっているんですが。
全部カービンって言ったじゃないですか! やだー!
まぁ、初期型の10.5inモデルはちょっと特殊なのでアリと言えばアリなのですが。
気を取り直してカービンの方のアップです。
初期型ですが、モデルチェンジしたVer2009との違いは、
材質の違い(の筈)です。
元々発売当初のカタログにはアルミ7075鍛造との記載がありましたが、
Ver2009以降は6065鍛造になっています。
実際にVer2009以降のレシーバーをアルマイトの再処理を実施した際に、
依頼した工場側で7075で無いことは確認しています。
ただ、初期型に関しては材質確認はしていませんが、
わざわざカタログが最初から嘘をついていると思えないことと、
見た目の質感が初期型とVer2009以降から全く違っているため、
(そもそも作っている工場も変えている。)
たぶん初期型は7075だったと思われますが、
Ver2009以降から変更があったのに、カタログはそのまんまだったと推察されます。
続いて反対側。
このイノカツの初期型、出た頃は結構さんざん言われていました。
よく見ていただくと分かると思いますが、
カートディフレクターが…すごく、大きいです。
あとはマグウェルの部分がタラコクチビルだったり、
鍛造フラッシュをちゃんと処理しなかったり。
(この2点は結局モデルチェンジしてもあんまり変わりませんでしたが。)
10.5inモデルですが、どこが特殊かと言いますと…
こんな感じで刻印が
M4 CARBINEでなく、「COLT LAW ENFORCEMENT」になっています。
Ver2009になってからは10.5inも普通のM4A1の刻印になってしまったので、
(代わりにM16A4が追加されましたが。)
この刻印は初期型のCQBにしか使用されていません。
人気があるのかどうかはいざ知らず個体数は少ないと思われます。
話は変わりますが、自分が持っているのイノカツはいつのもの?
というのが気になる人もいるかと思いますが、シリアル番号で確認することができます。
(間違っていたらすみません…)
初期型M4A1:S560XXX~
初期型CQB:W020XXX~
2009:W319XXX~
2010:W310XXX~
2011:W311XXX~
M16A4:1090XXXX~
イロモノ枠として
ラーテックの初期レシーバーを使用したSR16:KA22XXX~
ラーテックの現行レシーバーを使用したSR16:KA10XXX~
こんな感じになっています。
イノカツを持っている方は一度確認してみてください。
オレンジの箱のやつ、まだ流通在庫あるんですね。びっくりです。
黒箱はTMを意識してる気がしますけど、これもなにか意識してるんでしょうか?イナカなんでPTW見たこと無いのでPTWかなと思ったり。CQBのレシーバーは魅力的。
久しぶりに確認、僕のは09、11でした。
アームズのM4別冊にINO13は7075とサイバーガンの広告が有りましたがどうなんでしょう、うなぎ師匠は詳しいことご存じですか。
この取り寄せたものはショップ側でも「これで最後」と言っていましたので、次は手に入るかは分かりません。(あれば取り寄せるかもしれませんが…)
箱のデザインに関してはうなぎもよく分かりませんが、
2009から製造工場が変わっての関係かもしれません。
09、11をお持ちと言うことでしたので、
おいおいお話ししますが09がモデルチェンジ後のレシーバーで一番で気が良いので、
大切にしていただ方が良いかと思います。
IRONさんのレシーバーが完成すれば話は変わってきますが…
13モデルの話は特に入ってきません。
11の時も結構余っていて、そのまま12年は
追加されずに継続して販売されていたような感じですので。
ただ広告の画像でみるとシリアル番号が
「I1200XXXX~」というのがありましたので、
こちらは12モデルでは?と思われます。
13モデルが出る場合は特に変更がなければ、
「I1300XXXX~」なるのではないかと思います。
また、こちらの10.5inモデルは一応在庫品なので販売可能です。