2013年10月08日
まぐにふぃあー
買ったのは良いですが、使い道が無くてしばらく放置していた
エイムポイント x3 マグニフィア。
EOtechG23、G33などの各社のものと比べると結構割高なエイムポイント製です。
でもドット本体がエイムポイントなら、こっちも普通はエイムポイントを選択しますね。はい。
中身はこんな感じです。
こんな大きな箱なのに本体とマニュアルだけ。
…圧倒的にっ!…見た目詐欺っ!…
本体が良い値段するのにマウントも良い値段しやがるなんて。
持っている方は分かると思いますが。
なんというのか、質実剛健というのか…
正直、「地味。」
まぁ、これをどう調理しようかと思いまして。
本体だけではどうにもならんですので、マウントを用意しました。
左は注文を頂いて最近届きましたサムソンのマウント。
右はうなぎ大好きラルーのマウントです。
中身を出してみるとこんな感じです。
エイムポイントのマグニフィアは本体のみの販売なので、
純正マウントのほかに結構他社製があります。
で、固定方法も各違うのでおもしろいところです。
本体を載っけてみるとこんな感じです。
サムソンはラバーで包まれたボディから露出しているマウント部分を利用してボルト止めになります。
マウント自体は固定式と可倒式がありますが、
マグニフィアの特性上可倒式のが種類が多いと思います。
ちなみにこいつらも可倒式です。
サムソンに関してはEOTechのマグニフィアにも採用されていましたので、
覚えていらっしゃる方もいるかと。
早速ACRにM4Sと一緒に取り付けてみました。
うん、良い感じ。
Nice Mount です。
サムソンはスプリングテンションの可倒式のため、
ロックを解除すると、「パコンっ」と勢いよく倒れます。
全体的にはこんな感じ。
エエデスワー。
ちなみにT1で試してみると、ARMSマウントと微妙に高さが合わない…
使用できないことは無いですが。
ついでにQRPマウントのPRO方でも試してみる。
やっぱりこちらも微妙に高さがずれる…
どちらも使用できないことは無いのですが、
マウントは同じメーカ、同じサイズ選んだ用が無難なようです。