2014年03月05日
ACOGまうんと の2

取りあえず純正のTA51マウントを取り外し。
ボルトサイズはもちろんインチ。
付属で小さいレンチが付いている場合もありますが、
結構トルクが掛かっている箇所になりますので
ちゃんとした工具の方が使いやすいです。
インチ工具は結構入手し辛いですが、
アストロプロダクツやファクトリーギアなのどの工具用品店や
Amazonとかでも最近は購入できますので、
使用頻度が高いのであれば買っても損はしないと思います。

取り外し完了。
TA51はこれでガッチリしているのでこれはこれでアリなんですが…


まずはラルーのマウントで組み付け。
スルーレバーのマウントではラルーは比較的レバーが大きいですが、
その分取り回しは楽です。


続いてGDIですが、マウント側にねじ穴が4カ所あり、
2ポジションで選択可能です。
ラルーと同じく標準のポジションは良いのですが、
もう一つのマウントが前方に持ってくるポジション…
何かバランス悪いなぁ。
アイリリーフの調整であるのは間違いないと思うのですが、
多分AR系以外で使用するのかなぁ。


本体に取り付けるとこんな感じです。


GDIの方も…
こちらもレバーは比較的大きいですが、
あまり小さすぎても取り付け/取り外しの取り回しはやりにくいと思いますので、
このサイズくらいがちょうど良いのかも。
またAR系搭載を想定している4x32のACOGなので当たり前ですが、
各マウントともに、BUISが取り付けている状態で、
しっかりマウントがレシーバからはみ出ないようになっています。
マウントが変わるだけでも趣が結構変わりますね…
GDIのマウントですがこちらがEモデルという名称で、
ふとカタログを見ていたら、これ以外にアイリリーフの調整範囲が広くなっている
Bモデルという物を有ることに気が付いた次第。

こんなの。
結構ACOGも社外マウントが多いですので、
気に入った物をチョイスしても良いと思います。
予算が許す限り…