2014年08月08日
VFC HK MP5 いつの間にやら…

なんか普通のA2がまともに見えてくるという、
末期な症状のうなぎですが…
元々VFCオリジナルのクソ刻印を是正するべく、
再刻印とセラコートを始めたMP5ですが、
あれ…いつの間にかこれが最後の1個でした。
まぁ、勢いとネタと思いつきで作ったのがまだ残っていますが、
依頼を頂いたユーザーさん向けのカスタマイズベースはコレが最後の1本でした。
で、この最後の1本も組込み依頼。
コレ依頼した人2本目なんです…
やはり古い方のが好みのようで、
もっと渋くしたいとのご依頼でこんな方向に。

いつものようにハンドガードはスリムタイプにチェンジ。
…ハンドガード、純正のワイドや各社のレールも用意していたのに
一番人気は旧型スリムでした…

ハウジングはSEFに変更するのですが、
「もっと古のプリーズ」と相談されたので…

こうなりました。
初期型のメタルタイプSEFハウジング。


さすがに60~70年代の品と思われますので、
結構年期が入っています。
しかも再塗装しているっぽいし。
それでもヤレ具合がぱないので、
多分放出したときに再塗装したのでは無く、
使用中に再塗装して、その後放出したのでは…と思います。
ちなみにこのメタルハウジングのセレクター、一見普通の旧SEFタイプと同じですが、
実はサイズが異なります。
ポリマーハウジングになってからハウジングの外側の厚みが変わっているので、
軸の長さがメタルタイプとポリマータイプではポリマータイプの方が長くなっていたりします。

あとは、ポリマータイプは各種ほぼ無加工で導入可能ですが、
メタルタイプはフィアリングピンブロックが一部ハウジングに干渉するため、
少し干渉部を削り落としました。
レシーバと接続すれば見えなくなる箇所ですので、
そこまで神経を使わずに加工。
あ、画像は加工前で、フィアリングピンブロックが干渉して少し浮いているのが分かります。

で、後は旧A3タイプストックを使用して完了。

で、完成したのがコイツですが…
渋い、渋すぎる。
これで旧型のストレートタイプマグがあれば…
正に完璧。

かなりスマートな印象となりましたが、
本来のMP5はこんなもんだったのでしょう。
むしろUMPやMP7は軽すぎて持ってる気がしません。
じゃ、この仕様のMP5でゲームに持って行って振り回せるかというと。
うん、無理。
値段的にも…

で、この旧A3タイプストック。既に廃盤で基部がFタイプストック共通のが現行品なのですが、
デッドストック品新品と言うことでかなり割高になっていて、
最近安い同型の放出品もあるので、
こちらをオススメしたのですが、高くてもこっちが良い。
むしろ放出品の方も追加で欲しい。 と。
大変漢なご回答を頂きました。

ハウジングの形状も少し現行と異なるので、
隙間からフィアリングピンブロックが見えるのはご愛敬。
さて送る準備をしなくては…